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40人ほどの子供たちが参加した空手体験教室!
泣きだした子も元気な子もいろいろな体験になったのではないでしょうか。
身体を通して学ぶことで現実的で確かな手ごたえになっていきます。
身体感覚を研ぎ澄まし豊かな感性をもってもらいたいものです。 |
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★空手体験教室を通じて子供達と武道教育についての一考
まずは空手の挨拶から体験。「押忍!おねがいします!」と大きな声で挨拶します。
「押忍」と言う返事には「自分自身の感情を押し忍ぶ」と言う意味があります。
人は時に感情のみで行動を起こした時、大きな過ちを抱えてしまう事が少なくありません。
現代は「キレる」と言った感情の暴発が多い時代であるとともに、教育そのものが少年少女の「感情」と「意思」をはき違えているケースが多いのです。
感情とは海に浮かぶヨットのようなもので、天候や波に左右されるように気まぐれです。そのときの気分(感情)を中心にした行動では目的意識が身に付かず、達成感を感じることはできません。日本人の文化的美意識は「あめにもまけず」(宮沢賢治)のように「感情に左右されずひたむきに生きる」人物にあるのではないでしょうか.。
辛いときでも表情に出さずがんばろうとする意思や悲しいときでも他者に気を配るような注意力に「美」を感じるのだろうと思います。
身を美しくする事を「躾」(しつけ)と言うように幼年期、少年期の教育において子供の気分(感情)を優先するのではなく、しっかりとした意思を持つことを身につけさせる事が重要であると言えます。
スポーツではあまり見かけませんが武道には「黙想」や「呼吸法」と言った有意注意力を付けるために必要な稽古法が重要視されていますが、競技での勝敗の要因のみを追求するスポーツと違い、より教育性の高い躾(原因の究明)を念頭にしている文化だからです。 |
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背筋を正して正座、黙想。
背筋を伸ばすことで、自分自身の中心線を感覚的に養うことが重要です。猫背の子供たちが最近増えていると感じますが、中心感覚を養うことで心身的にも「芯が通る」人間へ成長していきます。 |
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人間の性格はおよそ3歳くらいまでに決定されていきます。たとえば2歳下に兄弟がいる場合、上の子はとても甘えん坊だったりするのはその子が2歳の時にお母さんは出産し、生まれたばかりの赤ちゃんに付っきりになるため、無意識に「お母さんを取られてしまう」と言うコンプレックスを作ります。そのことが性格(心の癖=コンプレックス)となるケースが多いのです。
そのくらいの性格はかわいいものですが、あきらめやすい性格だったり集中できないとか他人の話を聞かないとか、その子にとっても悪要因になりかねないケースもあるわけです。
1度決まった性格が急激に変化する事はありませんが、武道のような「自分自身を見つめ直す稽古」を主軸とした方法などは悪要因の改善につながりやすいと言えます。
この機会に是非、武道を体験させてみてはどうでしょうか? |